1月としては理想的な天候に恵まれ、荒川戸田橋サッカー場でジュニアカップU-10 予選リーグを戦いました。
■第1試合
1位リーグへ進出するため、この試合を落とせないことも、先に行われた試合を分析して相手のエースが強力であることもわかってはいましたが、このチームは立ち上がりが良くありません。警戒していたはずの相手のエースに先制点を奪われてしまいます。その後の膠着状態もいつも通りです。得点の雰囲気はありません。
後半、流れがこちらに来ます。相手チームにペナルティエリア内でハンドの反則があり、これを確実に決めて同点にすると、前半に相手のエースをマークしていた3年生が爆発します。センターフォワードにポジションチェンジすると、立て続けにゴールを奪い、気が付くとハットトリックを達成して、試合を決めてくれました。
○ 4-1 下赤塚フットボールクラブ
■第2試合
攻勢になることはわかってました。やるべきことは練習の成果を出して得点を取り続けることです。何回チャンスがあったでしょうか。何本シュートを外したでしょうか。全員出しは言い訳になりません。今、足りないものが明確になった試合でした。
2連勝で1位リーグに進出することができました。決勝リーグは来週です。相手は全て強豪になります。勝ったことに慢心せずに1週間で何が改善できるか、どう成長できるか、貪欲に考えていきましょう!
○ 5-0 シルバーフォックスサッカークラブ