6月としては珍しい真夏日となった中、荒川戸田橋サッカー場で25・26日と連日で都電リーグを戦いました。
<6月25日>
1試合目、対戦相手は、BOAスポーツクラブです。
開始から押し込まれる時間が多く、数的優位を各所で作られます。
殆どを自陣でプレーすることになり、完敗でした。
● 0-6 BOAスポーツクラブ
2試合目の対戦相手はヴィルトゥスサッカークラブです。
1試合目と同様のFW以外の6人で守り続ける展開です。
ポジションを入れ替え、守備寄りの構えで臨んだため、思わぬ失点はありませんでしたが、決定的な実力差による失点が積み重なります。
得点の気配もないまま、試合終了です。
● 0-5 ヴィルトゥスサッカークラブ
<6月26日>
昨日に続き、真夏日となりました。
茹だるような暑さの中、高島平多目的運動場で都電リーグを戦いました。
対戦相手はみなとサッカークラブです。
開始より拮抗した展開が続きます。
守備は前線からプレッシャーが掛かり、昨日より格段に良くなってます。
しかし、相手のエースに個人技から2点を奪われてしまいました。
後半、漸く攻撃がカタチになりました。ファインゴールで追い上げます。
その後も攻め続けましたが、惜しくも敗戦となってしまいました。
● Ⅰ-2 みなとサッカークラブ
炎天下の2日間で3試合と厳しいコンディションでしたが、25日の2試合を通じて、基本的な運動能力(パワー,スピードなど)の差が如実に出てしまいました。
しかし、これは年齢を重ねる度に追いつけるはずです。
我々の目標はヘッドコーチが掲げるように最終学年での勝利です。
試合に負けた悔しさを抱えつつ、リベンジに向けてトレーニングに励みましょう!