シルバーウィーク4日目の最終日、高学年がU-12全日本予選に出場をしました。

今年4月以降コロナの影響により公式試合がなかなか行なえず、今季初めての公式試合に出場という事もあり選手たちはやる気十分です。

試合は新荒川大橋サッカー場で行われトーナメント形式となり、初戦の相手はFC王五です。

 

試合はトラップやパス、ドリブルなど基礎的な技術が上回る相手チームが前半からボールを保持し、リトルは防戦一方の展開です。前半から何度もピンチを迎え選手たちも全力で守りましたが、相手選手のとても良いシュートが決まり先制をされてしまいました。

前半0‐1

 

相手チームに先制されましたがハーフタイム中も選手たちのやる気は十分で、まだまだこれから!という雰囲気です。

後半が開始してからも相変わらず相手チームがボールを保持していましたが、徐々にリトルにもチャンスが訪れ、1本、また1本とシュートを打ちますが得点には至らず(ホントに惜しかった!)。逆に相手チームに追加点を奪われ0‐2となってしまいます。

その後も選手たちは最後まであきらめる事なく点数を取るために何度かシュートを打ちますが、残念ながら得点の無いまま試合終了となってしまいました。

後半0‐1

 

 

U-12全日本予選 結果

  • 0-2  FC王五

 

結果は0-2と敗れてしまいましたが、選手たちは最後まであきらめず全力でプレイをする姿は立派でした。基礎的な技術は相手チームが上回っており、その差がそのまま試合結果に繋がったと実感をしました。技術向上は練習の積み重ねが必要なので、一生懸命練習をして次は勝てるよう頑張ります!