真っ青な空の下、今年も第42回板橋区少年少女サッカー選手権大会(冬の大会)が、1月19日から始まりました。
昨年の台風19号の影響により、直前までグランドコンディションが心配されましたが、例年より暖かい天候での開会式となりました。
板橋区や関係者のご尽力により、無事に開催することができます。ありがとうございます。
6年生にとってはいよいよ最後の公式戦です。勝っても負けても悔いの残らない戦いを希望します。
リトルの最初の試合は低学年B。2年生と1年生の混合チームです。
試合前、コーチからゴール前の守備を耳にタコができるほど言われ、勝負の行方は指示された守備ができるかどうかにかかっています。
試合が始まるとやはり相手に押しこまれます。何度も自陣深くまで攻められますが、コーチの指示をよく守り、外に外にクリアします。そのうち、カウンター気味に相手ゴール前まで攻めますが、ゴールをあげることはできません。
みんなでしっかりゴールを守り、タイムアップ。勝負はPK戦となりました。
残念ながら試合には負けましたが、コーチや保護者はBチームの頑張りに大興奮。本当によく頑張りました。これからはPKの練習もやろうね。
●リトルB 0-0(0-3) 志村東
円陣をくんで気持ちを高め、それぞれのポジションに散っていきます。その様子を見ているだけで、笛が鳴る前からママたちの目には涙が。。。
両チームとも落ち着いた立ち上がり、中盤でのボールの取り合いが続きますが、相手GKが前に出てきてゴールが空いているところにシュートするも、左に逸れて得点ならず。
逆に、自陣に攻め込まれGKが出たところをかわされて失点。まだ時間はあると気持ちを持ち直して攻めるも、しっかりチェックできずに続けて失点して前半終了。
後半は一進一退を繰り返し、なかなか決定機を作れず試合終了。悔しい結果となりました。
1月25日(土)には中学年、低学年Aが出場します。
保護者のみなさんの熱い応援をお願いします。