8月23日〜25日の3日間、茨城県波崎で夏合宿を行いました。
3年生〜6年生の29名(+兄弟2年生2名)が参加しました。
初めての合宿参加で緊張気味の選手もいましたが、仲間と一緒にいることで緊張も解けてバス内は賑やかでした。

現地に到着し、フカフカの天然芝で練習開始。バス移動の間に降り続けた雨も上がり、気温も上がり過ぎずトレーニングすることが出来ました。
初日の夜は食後にみんなで花火。大量の花火にテンション上がって楽しい夜になりました。

2日目、朝は徒歩15分ほどの波崎海水浴場へ散歩。またテンション上がって海に入ってずぶ濡れの子もいました。
天気も上々で午前はトレーニング、午後は地元チームとトレーニングマッチを行いました。終了後、高学年は合宿恒例のスリークッション。「イチニッサン!ニーニッサン!サンニッサン!」のかけ声と共にスクワット。辛いトレーニングに耐え、仲間との絆を深めていました。その横でママさん達もスリークッション(笑)子供たちの辛さを共有してました。

一日中サッカー三昧でお腹はペコペコ。夜はみんなでBBQ。仲間とワイワイ食べるお肉、お野菜、焼きそばなどは格別!野菜が苦手な子たちも美味しく満腹になるまで食べてました。

最終日、午前中に最後のトレーニング。高学年、中学年共に紅白戦を行い、連続ダッシュに再度スリークッション。今度は中学年も高学年も最後までキツイ練習をやり切りました。
練習終了後、〆はスイカ割り。美味しいスイカをみんなで食べて、3日間お世話になったグラウンドに挨拶して練習終了。お疲れ様でした。

帰りのバスは道の駅潮来に寄りお土産を買い、いよいよバスは解散場所の第十小へ到着。出発前より少し逞しくなったかな?楽しかった合宿もこれで終了。合宿で育んだ仲間との絆を今後の練習、試合に活かしてくれればと思います。また、仲間を思いやる気持ちは一生の宝物になると思いますので、思い出と共に選手たちの心にいつまでも残ってくれればと思います。

合宿を行うにあたり、ご協力頂きました選手、ご家族、帯同頂いたママさんたち、スタッフの方々に感謝申し上げます。今後も楽しくサッカー出来るようにご支援を宜しくお願い致します。