冬の大会2日目、低学年と中学年(ペガサスで参加)の試合が行われました。
低学年の相手はレパードB。1回戦をPK戦で勝ち上がってきたチームですが、個々のポジションをしっかり守って、なかなか手強いチームです。
試合前は子ども達に、ボールに集まらず、よく首を振って(周りをよく見て)プレーしようと声をかけたのですが、いざ試合が始まるとベンチの声も聞こえないほどボールばかりを見て、密集の中でプレーすることに...
相手にボールを持たれるも何とかしのいで前半を0-0で折り返し、PK戦もあるかもと思った頃、ゴール左に集まっていたところからゴール正面にボールが転がり、「あっ、危ない」と思った瞬間、ゴールを決められてしまいました。
何とか反撃を試みましたが、そのまま終了。
これからチームとして強くなるために何が必要かを考えるよいきっかけにしてほしいと思います。
●リトル 0-1 レパードB
中学年の相手は北前野B。お互い初戦となる試合です。
できるだけボールを支配して前線に送り、チャンスを活かしていきたいと思っていたところ、中盤のボールの取り合いを行うもなかなか自由に持たせてもらえず、逆にディフェンスの間をうまく抜かれゴールを許し、前半を0-2で折り返し。
気分も新たに後半に挑みましたが、早い時間帯で追加点を取られ、いい形を作れないまま0-3で終了。
最後にシュートを打つためにどこにパスを出すのか、どこにドリブルで持っていくのか、一瞬の判断を高める必要があると感じた試合でした。
●ペガサス 0-3 北前野B